今日の３，４校時、体育館からは子どもたちの元気な歓声と明るい笑い声が聞こえてきました。プロの漫才師を招いて、５，６年生が「漫才づくり」に取り組むワークショップ体験をしました。
　二組の漫才師の漫才を楽しんだ後は、コンビ名やネタの作り方、考え方を教えていただきました。事前にコンビやトリオ、グループを作っていた子どもたちは、それぞれにアイデアを出し合い、時折、プロの助言を得ながらネタ作りを進めました。
　最後には、大人の予想を上回る９組のグループが希望して、それぞれが練り上げたネタをみんなの前で披露しました。プロの漫才師も高評価のグループもあり、子どもながら、大きな笑いを誘っていました。