１８日に自然学校に出発した５年生の子どもたちが、全日程を終えて２２日に二見の町へ帰ってきました。この４泊５日の六甲での生活は、子どもたちにとってどんな思い出となったでしょうか。
　３日目の夜には、キャンプファイヤーで大盛りあがりでした。各クラス力を合わせて披露したスタンツは、それぞれ個性的でとても盛り上がっていました。
　また、４日目の六甲山牧場散策では、羊がプチプチと草を食べる音を聞いたり、背中の毛布のような毛を触ったりしていました。新鮮な牛乳を使ってアイスクリーム作りも楽しみました。
　最後の夜は、お世話になったリーダーさんとのお別れ会にて、子どもたちの元気な声がホールに響き渡っていました。
　４泊５日の経験を経て、子どもたち一人ひとりが集団生活の中で自分の責任を全うし、仲間と助け合いながら学校生活を豊かにしていくことを期待しています。